久し振りに

カラオケに行きました。5時間。3人いたんですがいやはや疲れた。まあでもたまには歌うのもいいですね。
それとヒトクイマジカル読了しました。伝奇のようだというのも分かりますが、しかしこれも面白かった。俺のクビツリの感想を覆すみたいに子荻ちゃんがここで結構出張ってるし。
ネコソギは全部出終わってからにすることにして、ここまで全巻読んだわけですが…全体の感想として、結局俺は戯言シリーズみんな「面白い」んじゃないか。でもなんか素直に受け入れられないところがあるんだよなあ。理由は前述のとおり自分の青臭い思考が揶揄されてるように感じるからなんですが。痛いような気持ちいいような。
「きみは西尾維新のことが本当は好きなんじゃないのかな?」
「う る せ え な」
ってところでしょうか。
あといまさら気がついたんですが、クビキリで潤さんのことがちょっとした叙述トリックになっているので、やっぱり順番通りに読んでおくべきだったかなと思いました。