2009-04-01から1ヶ月間の記事一覧

三百日目

いやーこんなに頻繁に更新したことなかなかなかったね。通常営業に戻ります。

二百九十九日目記念どうでもいい話

http://anond.hatelabo.jp/20070531034114 二年ほど前にそのとき流行っていた文章をもじってこういうことを書いた。今もたいして心境や状況は変わっていない。どうしてもやりたいことなんてないし、特定ではない「誰かのために」で自分の行き先を決めること…

御影瑛路「僕らはどこにも開かない」

他の著作三冊を貸してもらって興味が湧いたので読んでみた。最初常識とは、とか人間関係とは、とか観念的な話で始まるので何かと思ったら恋愛で終わった。 ……おかしい。この本はおかしい。でもこのおかしさは人真似が出来ない類のおかしさだ。他の作も恋愛が…

今日のつぶやき

まあしかし、自分で自分を決めるのは疲れる。自分の居場所を確保するのも疲れる。誰かがポンと用意してくれるなら、ちょっと間違ってようが別にそれでもいい。これはあるんじゃないのかね?

ニャルラとテップ

這いよれ! ニャル子さん (GA文庫)作者: 逢空万太,狐印出版社/メーカー: SBクリエイティブ発売日: 2009/04/15メディア: 文庫購入: 21人 クリック: 490回この商品を含むブログ (218件) を見るこういうものが出るらしい…… どっかで似たようなネタ見たなあと思っ…

SFが好きな理由

SFが好きなんですよ。例によってあんまり数読んでないけど。なんというか、空間とか時間とかの枠を取っ払った上で、葛藤や空しさとかを書いているやつが好き。ファンタジーはあくまで神話とかがベースなので、物語としての流れとか、時系列に沿った展開がい…

いかすのが撮れた。 てか毎日更新とかやっぱむりだねー。この写真だってあとでまとめてもいいのに。

米澤穂信「小市民シリーズ」について

未整理。未読の人は読まない。

米澤穂信「秋期限定栗きんとん事件」

えぐい…… なんなんだろうこの栗の渋だけ食わされたような読後感。面白かったけども。 主人公ふたりのひとでなしっぷりが顕著で、このシリーズに持ってた印象がちょっと間違ってたかと思う。最初から善悪とか正義とかそういえばあんまり関係なかった。基準は…

最近の写真

ペースは落ちたけど折に触れて撮りたい。

ああそうだ

私のあほだら生活が親戚の同年代のふさぎ込みがちな青年たちに、「ああいう人も生きてるから何とかやってみよう」的に一服の安心感を与えているそうだと風の噂に聞きました。 無用の用……

とかいってると

「更新しないと」ってことだけ頭に登ってどうでもいい小話が浮かんで来なくなる。ありがちありがち。

ちょっとまめに更新しようか

最近はてなでは更新した日数に応じた色のメダルがプロフィールとかにつくようになったんだけど、あと少しでその区切りの三百日になるのです。

n月の国

nWo(猫を起こさないように)で過去ログが大量に公開されたのでいちからすこしずつ読みなおしている。サイドバーの二つ目のカテゴリーに、時系列順に(タイムスタンプはないけれど)いくつかにまとめられて並んでいるのがそれ。全部読んでまとまった感想を書こ…

たとえばあなたが誰かとカップめんか何かを食べるとして

みそとしょうゆがひとつずつあるとしよう。 ふたりとも、あるいはどちらかひとりは食べたい味が決まっているなら、最初からみそとしょうゆにすんなりわかれるか、じゃんけんでもして決めるか、食べたい方をひとりがとって、残りをもうひとりがとるか。 で、…