木地雅映子「氷の海のガレオン/オルタ」

言葉が通じるとか通じないとか、この手のことを考えたのは高校になってからだった。学校楽しかったし。どうやって生きて行くかなんて今も踏み出せてない。
教育について言えることはない。どうにかできるなら、代わりの選択があっていい。できない部分は、そもそもの効果とか、明治からの歴史とか、公正とか平等とか、考え付くだけでも知らないことが多すぎる。