2009-09-22 小説について 読書 その他 どうにも、未知の名作を読めば読むほど、少しはマシな人間になれるのではないか、そんな思い込みがある。そんなわけで、私には小説を読むのは趣味に加えて自分自身の重要な仕事のようにも思える。楽な上に生産性のまったくない仕事だが。